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世界のアフタヌーンティー 

(追加)
イギリス
タイランド 香港 ハワイ New!
パリ

 

イギリス

 

第一回目はなんといってもイギリスです。
私がティールームを開いたきっかけになったのも、イギリスの田舎の小さな宿での ティータイムの感動があったから。そして大好きな紅茶がおいしいのはやはりイギリス。
ティーストレーナー、ティーキャディースプーン、ティーナプキン、ティーコーゼと お茶周りのさりげない素敵な物が見つかるアンティークマーケットもいいし、 ナチュラルなガーデンもいい。イギリスには私の好きなものが沢山あります。
数あるアフタヌーンティープレースの中でもお薦めの数カ所をご案内します。
  

ロンドンの街 アンティークの街

  
ナーサリーにて アンティークショップ

         

 


ザ・レインズボロホテル

地下鉄ハイドパークコーナーを出た真ん前にあるお洒落な高級ホテル。
全室スイート、バトラーつきという、いつかは泊ってみたい憧れのホテルです。
コンサバトリーと呼ばれる温室風のダイニングは明るく、グリーンの植物とシノワ風のインテリアが素敵です。

ザ・レインズボロホテル

シルバーのポットにお茶の種類が書いたカードがついてきます。ブラックベリー柄のローヤルウースターの食器もコンサバトリーの雰囲気にぴったり。三段のケーキスタンドにケーキ、サンドイッチ、スコーンが盛り合わされる。ここのお菓子はあまり甘くなくおいしい、行くたびに少しずつ種類が変わって楽しみです。スコーン用のスプレッドはクロテッドクリーム、ラズベリージャム、レモンカード。
クランペットとよばれるパンケーキのような焼菓子がついてくるのは珍しい。レモンカードをつけてもおいしい。

 
The Lanesborough
Hyde Park Corner London SW1 
TEL:0207-259-5599、要予約
ザ・レインズボロホテルのアフタヌーンティーのお菓子

 


ザ・コンプリートアングラー
テムズ川の上流にある小さな町マーロウにあるホテルです。
テムズ川と対岸の教会が見えるコンサバトリーで、アフタヌーンティーがいただけます。
ゆったりした藤の椅子に花柄のクッション、静かにのんびりと優雅な時が流れます。
ザ・コンプリートアングラー

ザ・コンプリートアングラーでのアフタヌーンティー
週末ロンドンから泊りがけで来る人も多く、ホテルでの宿泊もお薦めです。
可愛い一軒家が並ぶ通りを散歩したり、水面に浮かぶスワンを眺めてのんびり過ごします。
夏はホテル前の船着場から近くの町までボートで出かけることもできます。
そんなときは、ホテルでピクニックバスケットを作ってもらうのがいいでしょう。
ブランケットも用意され、景色の良いところをみつけ素敵なピクニックランチができます。

 

The Compleat Angler
Marlow Bridge Marlow Buckinghamshire SL7 
TEL:01628-484444

ザ・コンプリートアングラーのアフタヌーンティーのお菓子


ザ・マナーハウス・ホテル
私が大好きなカッスルクームというとても美しい村にあるマナーハウス。
最初に訪れたのは20年ほど前、ホテルの庭を散歩して勿忘草があちこちに咲いていました。
ザ・マナーハウス・ホテル
野の花のブーケ 小さい野の花のブケーを作って、部屋のテーブルに活けたのですが次の朝の朝食の食器がローヤルアルバートの勿忘草の食器でした。勿論ロンドンでその食器を買ってかえりました。今でもその食器を使うたびに、カッスルクームの家並み、マナーハウスのぎしぎしいう床、花の咲き乱れる広大な庭を思い出します。

芝生の広がる庭でアフタヌーンティー

 
最近はヘリポート、ゴルフ場完備の高級マナーハウスです。宿泊は本館の広い部屋と、他にコッテージも。コッテージはちょっと狭いけれど各部屋インテリアが違って可愛らしい雰囲気。程よい狭さが落ち着きます。
アフタヌーンティーは夏は芝生の広がる庭で、寒い季節は暖炉のある部屋でいただけます。
カッスルクームの村を訪れるだけでも価値があります。



The Manor House Hotel
Castle Combe Chippenham Wilshire SN14 
TEL: 01249-782206
ザ・マナーハウス・ホテルのアフタヌーンティーのお菓子

 



ワン・オルドウィッチ

ミュージカルを上演している劇場の多いコペントガーデン。
建物は優雅なエドワード朝様式、一歩中に入るとモダン・ラグジュアリーがテーマの新しいホテル。ロービーはシンプルで中央にスタイリッシュな花が大きく活けられているのが印象的。ロンドンの新しい流れを象徴するようなホテル。エレベーターで2階に上がるとロビーを見渡すようなティールーム。やはり新しい形のアフタヌーンティー。スコーン、ケーキ、フルーツ、お茶を注文する。どのお菓子も見た目よりずーとかるくて、甘過ぎずおいしい。食器も白のモダンなデザイン。シンプルだけれど安っぽい感じはなく、ホテル全体のイメージとよく合っています。
フルーツケーキ ベリー スプレッド

  


トラディショナルなイギリスらしいホテルも魅力あるし、最近どんどんできている現代的なモダンなホテルにもひかれる。いつも本当に迷ってしまいます。この古き良き物と新しくおしゃれなもの、この混在が今のロンドンを象徴しているように思います。

 
One Aldwych
1Aldwych,WC2 

TEL: 0207-300-1000

スコーン

 

 

写真提供:TANTO(集英社)


ル・マノワール・オー・キャトルセゾン
(Le Manoir aux Quat’Saisons)

フランス人のオーナーシェフ、でTVやマスコミにも登場しているレイモン・ブランのマナーハウス。
オックスフォードにあるル・マノワール・オー・キャトルセゾンは古いイギリスのマナーハウスを現代風のお洒落なインテリアで作り上げた新しい形のマナーハウスです。
美を意識しながら作り上げたキッチンガーデンでは90種の野菜と70種のハーブが育てられています。ミッシュラン2ツ星のホテルレストランで頂くフレンチも評判です。
ホテルの部屋はレース、アジア等すべて異なるイメージのインテリアでまとめ、ベージュやブラウンのざっくりした麻のクッションが置かれたドローイングルームには、モダンに活けた白い花が素敵です。暖炉が燃えるこのドローイングルームか、手入れの行き届いた芝の広がる庭のテーブルでアフタヌーンティーを頂く事ができます。
いま、イギリスで私が一番お勧めのアフタヌーンティープレイスです。特にフレンチ菓子が美味しいです。

余談ですが、このホテルに滞在したり、アフタヌーンティーでいらっしゃる事がありましたら、ホテルフロントデスク前のショーケースに飾ってある、リバティープリントで出来たお針箱をお土産に買われるのをお勧めします。各お部屋にも備え付けのお針箱ですが、おばあちゃんの手作りで様々なプリントの箱を選べます。プリントの箱の蓋を空けると側面が周囲に倒れる仕組みになっていて、アイデアに富んだ針箱です。
ハサミについた、うさぎのぬいぐるみがポイントです。



マナーハウスエントランス

キッチンガーデン

 

 
ドローイングルーム

 

 

Le Manoir aux Quat’Saisons

Church Road Great Milton 
Oxford OX44 ‘PD
London 





ザ・キャピタルホテル  THE CAPITAL HOTEL

ナイツブリッジに位置するザ・キャピタルホテルはハロッズまで1分、ハーベーニコルズまで3分という地の利です。2001年にミッシェラン2ツ星を獲得したホテルレストランをもつ隠れ家的なホテルです。クラシックなイギリスのインテリアのこじんまりしたドローイングルームでアフタヌーンティーが頂けます。写真はルームサービスで注文したアフタヌーンティーですが、ドローイングルームでは三段のケーキスタンドでサービスされます。スコーン添えられるジャムは自家製でラズベリーとママレード。どちらも甘さ控えめでとても美味しいです。ホテルでも販売していますのでお土産に如何でしょうか。
ナイツブリッジでのお買い物の帰りに立ち寄てみてください。

 

 

 

The Capital Hotel

22~24 Basil Street,
Knightsbridge,
London SW3 1AT



 

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